名古屋で本とお酒の両方を楽しめる飲食店
2018年に愛知県名古屋市で誕生したブックバーの「言ノ葉堂」では、常時30000冊の書籍と世界各地の銘酒を取り揃えている飲食店です。
書籍とお酒を満喫できるスポットという運営指針を掲げており、昨今では大人の隠れ家というキャッチフレーズで数多くのメディアでも取り上げられてる場所です。
カウンター席とボックス席を備えた店内では、自由にお好きな本を手に取ってお酒を飲みながら読書に浸ることができます。
熱田駅前に店舗を構えているため、お仕事帰りに息抜きで立ち寄るのも良いでしょう。
「言ノ葉堂」の魅力は、時間料金制となっている点です。
90分の滞在時間を基本としており、この時間内であればお好きなお酒をフリーで味わうことも可能になっています。
スコッチから水割り・ビール・バーボンといった洋酒のほか、日本酒や焼酎もあるので色んな趣向の方が楽しめる飲食店です。
さらに軽食も用意をされているため、お酒が飲めない方でも来店することができます。
夜間はブックバーというスタイルで営業をなされていますが、昼間はカフェになります。
この営業時間でも夜間と同じくフリータイム制なので、夜・昼ともに読書好きな方には利用し甲斐のあるお店といえるでしょう。
また店内に備えられている書籍は販売もなされているのがポイントです。
国内では出版をなされていない海外文学作品もあるため、貴重な一冊を買い求める方も多くいらっしゃいます。
読書好きな方にはおすすめできる飲食店です。